シンギングボウルには、いろいろな形があります。
おわん型、お皿型、カップ型・・・
1つ1つ、ご紹介しますね♪
初心者には「おわん型」のシンギングボウルがおすすめです
シンギングボウル、と聞いて、
最初にイメージする形でしょうか(笑)
一番オーソドックスな形は、この「おわん型」です。
おわん型にも、2種類あります。
上記のように、横から見るとわりと垂直な形のものと、
こちらのように、横から見ると楕円のように見えるもの。
こちらは、高さの途中にふくらみがあって、
縁に向かって、キュ!としまったウエストのように見えますね。
2つを並べてみると、
その違いがわかるでしょうか?
まったく初めての方でしたら、
左側の、垂直な方をおススメしています。
右側の、ウエストきゅ!とタイプは、
共鳴力は高いのですが、歌わせるのにはコツがあるので、
どちらかと言えば、中級者向けなのです。
「お皿型」のシンギングボウルは古いタイプ
こちらのタイプを「マニプリ型」と呼んでいます。
インドのマニプール発祥?の形なのかな??と思っています。
古いシンギングボウルの形、と聞いたこともあります。
比較的珍しい形です。
おわん型と並べてみると、
全然違いますね(笑)
マニプリ型は、縁が開いているので、
「縁をこすりやすい」という方と
「まったく歌わない・・・」という方に分かれます(^^;;
実際に歌わせてみて、
相性を確かめてから
お求めいただく方がよい、と思います。
マシンメイドに多い「カップ型」
こちらのタイプも、縁が開いています。
お皿型に比べると、深さがありますね。
「カップ型」と呼んでいます。
マシンメイドのシンギングボウルに多いです。
ハンドメイドのシンギングボウルには、
あまり見かけないタイプです。
マシンメイドとハンドメイドの違いについては、
こちらの記事をご参照ください♪
ハンドメイドのおわん型と並べてみました。
安定感の違いを感じます。
はじめてのシンギングボウルを選ぶポイント
「音や見た目が気に入っている!」という気持ちを
わたしは一番大切に思っています^^
が、
「これと、これ、どっちもいい!」
「どっちにしようか、迷っちゃう~=3」
という場合は、
底の部分が平らであるか、
平らであったら、その面積は広いか、
というポイントをチェックしています。
おしり(底の部分)が まぁるいシンギングボウルは、
歌わせた時、手のひらの中で揺れやすいので、
小さいサイズであればあるほど、
ボウルを握りしめてしまい、
歌わせることが難しくなります。
中には、自分の手のひらのくぼみと、
おしりの丸みがジャストフィットすることもあるので(笑)
一概に「丸いおしりはダメ」とは言えないのですが(笑)
一般的には、おしりが平らで、平らな面積が広いもの、
手のひらに乗せた時に、
安定するものがいいですよ、
とアドバイスさせていただいてます。
あとりえろっかのオンラインショップでは、
そのため、シンギングボウルを伏せた写真や、
横から見た縁の様子を掲載し、
できる限りわかりやすくお伝えするよう、
こころがけています。
それぞれのシンギングボウルごとに
底面の形がわかるような写真も掲載しています。
中には、底面にまで、豪華な文様が描かれたものもあります♪
もし「自分に合うタイプはどれだろう??」とお思いでしたら、
ビデオチャットなどで、ご相談も承っていますので、
お気軽にご連絡ください♪
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
まずはちょっと試したい・・・
シンギングボウル体験会やってます♪
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シンギングボウルの販売について
はじめてシンギングボウルを購入するなら
こちらのページを読んでから♪
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