日本では、
「疲れたな、マッサージに行こうかな」
とよく言われますが、
海外では、
「疲れたな、サウンドバスに行こうかな」
と、寝ながら、音を浴びる【サウンドバス】がメジャーです。
今年1年の疲れを癒しに、
あなたも【サウンドバス】体験をしませんか?
シンギングボウルとタンプーラ
実は、この夏、
ネパールのシンギングボウル・マスターに
シンギングボウルを習ってきたんですよ(笑)
6人のシンギングボウル・ティーチャーに師事し、
現在は演奏やセラピーで活動している、
チャンドラ・シュリハリ先生。
わたしが習った、シンギングボウルの先生(日本人)からは、
グループセラピーのやり方について、
あまり詳しく教えていただけなかったので、
チャンドラ先生から手順を習って、
ああ、そうやるのか、と納得。
で、伴奏に「タンプーラを使う」と。
日本ではあまりなじみのない楽器、タンプーラ。
なので、録音した音源をあげるから、
それをBGMにしながら、シンギングボウルを鳴らしなさい、と。
ん?
タンプーラだったら、
わたしのヨガの先生(森田資子先生)が演奏してるぞ?
だったら、資子先生のナマ演奏で、
グループセラピーしたいじゃん(笑)
というわけで、資子先生に相談しましたら、
「やりましょう!」
とご快諾(笑)
しかも、資子先生、「歌っていい?」と・・・(笑)
マントラのヴォーカル付になりました(嬉)
サウンドバスを体験しませんか?
ヨーロッパでは「サウンド・ヒーリング」、
アメリカでは「サウンドバス」、と呼ばれる、
シンギングボウルのグループセラピー。
疲れたからだを横たえ、
倍音に包まれて、みずからを癒す時間を過ごします。
寝転びながら、音を聴きながら、
空氣を震わす振動で、心とからだのバランスを調整していきます。
そのためには、少し関節をゆるめておくと効果的。
氣って、関節にたまっちゃうんですよね。
なので、横になる前に、軽くストレッチをして、
それから音浴(サウンドバス)を楽しみましょう♪
横になった後は、
シンギングボウルの豊かな倍音と長い余韻、
タンプーラの、寄せては返すさざ波のような音の中で、
ゆっくりと心とからだを解放していきましょう。
この1年、がんばってきたあなた。
もうがんばらなくていいんです(笑)
一緒に寝転んで、音浴しましょう♪
寝ながら聴く演奏会「サウンドバス」
シンギングボウル&タンプーラ コンサート
【日時】
2024年12月22日(日)
(午前の部)
開場:10:00
演奏:10:30
終了:12:00(予定)
(午後の部)
開場:13:30
演奏:14:00
終了:15:30(予定)
【会場】
十日市場地区センター
横浜市緑区十日市場町808-3
(JR横浜線 十日市場駅より徒歩約4分)
なお、会場に駐車場はございません。
お車でいらっしゃる場合は、
近くのコインパーキングをご利用ください。
【料金】
4,000円(税込)
会場でのお支払いは承れないため、
事前のご入金をお願いいたします。
銀行振込み、またはオンラインでのクレジット清算ができます。
(VISA、Master、アメックス)
詳しくは、お申込み後に届きます返信メールをご確認ください。
【お申込み】
こちらのフォームからお願いいたします。
【定員】
各回、10名さま
【ご注意】
会場は和室です。
入口で靴を脱いでいただきます。
畳の上に寝転んで、演奏を聴いていただきますので、
ヨガマットやバスタオルなどをご用意ください。
寒さ対策として、
ホッカイロやフリースなどがあると安心です。
なお、会場は飲食禁止です。
ご了承ください。
シンギングボウルとは?
チベットの民族楽器で、金属のおわんの形をしています。
その縁をスティックで叩いたり、こすったりして演奏します。
1音鳴らすだけで、7つの音が聴こえる、と言われ、
長い余韻が魅力です。
この音を聴いていると、自然と深呼吸になり、
深い瞑想の状態に導かれます。
演奏は、奥沢侑生(おくさわゆきお)が担当します。
タンプーラとは?
インド古典音楽の伴奏には欠かせない、
いわゆる「インドらしい世界観」を演出する弦楽器です。
中が空洞になっている木製の楽器に張られた4本の開放弦を
一定のリズムを保ちながら指で弾いていきます。
楽器には倍音が鳴るように工夫がされており、
奥深くて豊かな音の波が心地よく心身へ沁みてゆきます。
タンプーラの演奏は、Rita(森田資子)が担当します。
ヴォーカルについて
シンギングボウル、タンプーラとともに時折混じるのは
穏やかで深く、自然の美しさを溶かし込みながら流れていく、
インド古典音楽の旋律で描き出されたナーダヨガ(音ヨガ)の世界。
時にはサンスクリット語で紡がれるマントラも加わり、
深いリラクゼーションへの道筋を彩ります。
ヴォーカルは、Ritaが担当します。
ヨガ部が応援しています
毎月、第4水曜日。
サウンドバスの会場となる、十日市場地区センターで、
ハタヨガをやっています、大人のヨガ部。
インストラクターは、今回タンプーラとヴォーカルを担当するRita、こと、森田資子先生。
「呼吸とめない」
「他人と比べない」
「無理しない」
「がんばらない」
が、ヨガ部のモットーです(笑)
時には、資子先生のインストラクションからはずれて(驚)
自由にアーサナ(ポーズ)を追加したり、
自由にアーサナ(ポーズ)の名前をつけたり、
自由にシャバーサナ(寝る)をはじめちゃったり(笑)
いつも笑いが絶えたことがない。
さすが、大人(笑)
自由(笑)
その風通しのよさに、ヨガ部の隠れファンも多いとか?(ホント?笑)
↑今日こそビーム出せそうな氣がする、のポーズ
(ヨガにはありません)
そんなヨガ部のリクエストは、
こころゆくまでシャバーサナしたい!
そうなの、
資子先生、いつも長めにシャバーサナタイムをとってくださるんですが、
それでも足りない、もっとエネルギーチャージしたい。
というわけで、
今回は45分のシャバーサナタイム!
年末大売出し!(・・・違っ)
ちなみに、「シャバーサナ」というのは、
ヨガの最後に行う「屍のポーズ」。
横たわって、静かに呼吸します。
瞑想の時間、エネルギー・チャージの時間。
この時間のために、いままでからだを動かしてきた、
といってもいいくらいの大切な時間です。
↑大好きなガネーシャ(インドの神様)の絵をプレゼントされて、
喜びMAXのはるちゃん、シャバーサナの達人です(笑)
ヨガ部メンバーも、演奏会当日はスタッフで参加します。
お氣軽にお声がけください(笑)