春はぎっくり腰の季節です(笑)
なぜ、春にぎっくり腰は多いの?
どうしたら予防できるの?
というポイントを、
東洋医学とシンギングボウルの視点から
解説していきますね~♪
目次
春にぎっくり腰が多い理由
ぎっくり腰、
いやですよね~(笑)
西洋では「魔女の一撃」って言われてます。
突然「う!」ってなって
動けなくなる。
強制終了~(涙)
わたしも、家族も、過去に1回、
ぎっくり腰やってます(笑)
ふたりとも、春でした。

実は、春って、ぎっくり腰の季節なんです☆
今まで寒かったのに、
急にあたたかくなって、
からだが動きやすくなります。
氣持ちもウキウキしちゃったりして(笑)
で、いきなり活動量が増える。
すると、からだは血虚(ガス欠)になるわけです。
血虚になると、
筋肉って収縮するんですね☆
で、腰の筋肉がきゅ~!っと縮んで、
ぎっくり腰になる(笑)
「重いものを持ったわけでもないのに・・・」と
不思議に思うクライアントさんも多いんですが
ぎっくり腰になっちゃうのは、
そういうシステムなんです(笑)

「ぎっくり腰につける薬はない。
ただ休むだけ」
と言われるのも、
動いて、からだを動かすためのガソリン(血)が
消耗するのを防ぐためなんですね。
風が強い日はシンギングボウルの音を聴こう
特に、風が強い日は要注意です。
からだの外の風(外風)にあおられて、
からだの中の風(内風)が
びゅんびゅん吹き荒れる。
からだの中が動きすぎちゃう。
で、血虚になって、
ぎっくり腰が多発します(笑)

風が強い日ほど、
シンギングボウルの音を聴いてください(笑)
ゆっくりした余韻を聴いているだけで、
呼吸が深くなります。
からだが落ち着きますよ。

シンギングボウルをお持ちの方は、
ぜひ活用してみて。
お持ちでない方は、
CDのかけ流しがオススメです♪