シンギングボウルの故郷、ネパール・ヒマラヤへの旅
1950年代にチベットが中国に占領され、
北インドやネパールに亡命したチベットの方たちが伝えたとされる、シンギングボウル。
その製造・販売をされている工房を訪ねてみたいと、
ネパールを訪れました。
その旅の様子をレポートしたいと思います^^
ネパールへはどうやって行くの?
まずは、0:20 羽田発 タイ航空のチケットをGET☆
タイのスワンナプーム国際空港で5時間のトランジット待ちをして(笑)
現地時間 12:45 ネパール・カトマンズのトリブバン国際空港に到着の予定。
大切なのは、タイからネパールの飛行機の座席。
進行方向に向かって、右側、窓席、羽根が邪魔にならない後ろの方が
予約できたらベスト。
お天気がよければ、エベレストが見れます♪
との情報を得、苦労して座席指定したにも関わらず・・・
ナゼか、当日、座席指定になっておらず(驚)
ま、しょうがないか~とあきらめておりましたところ。
窓際に座ったネパール人のお姉さんが、とてもいい方で(笑)
「エベレスト見えたよ~」と、
からだを引いて、
窓から写真を撮るのを、こころよく許してくれ、
「ネパールはたくさん山があるのよ~」と
解説してくれたりしました♪
(・・・英語だったので、半分くらいしかわかんなかったけど・笑)
うひゃ~♪
ネパール、最高!(笑)
シンギングボウルが山積みのお土産物屋さん?!
ホテルは世界中からツーリストが集うタメル地区。
チェックインした後、街をぶらぶら。
と、お土産物屋さんの店頭には、
シンギングボウルが山のように積んであって(驚)
え~、こんなに簡単に・お安く手に入るの~?!とビックリしましたが・・・
よーく見ると、
マシンメイドのものや、いかにも「お土産」といった怪しいものも(笑)
楽器屋さんにも入ってみましたが、
どう見ても真鍮製のボウルが30,000ルピーと言われ、
これまたビックリ(笑)
日本でもしないお値段だわよ~(笑)
本物を見極める「目」が必要、大事!と
こころに刻んだワンシーンでした。
地元のお料理・ダルバート
せっかくだもの、ネパールのお料理が食べたい!と、
夜は、地元の人が食べにくるレストラン、タカリ・バンチャへ。
「地球の歩き方」にも載っていて、
安くておいしい、メニューが豊富、ダルバートも食べられます、とのこと。
ダル、というのは「豆」の意味。
ぽろぽろしたタイ米に、豆スープをかけていただきます。
わたし、わりと胃弱なんだけど(笑)
このごはんは軽いので、いくらでも食べれちゃう♪
「おいしい♪」と伝えたい時は、
「ミトチャ」と言います^^
このタイ米、おかわり自由で、
お店の方が「いかが?」って回ってきます。
断らないと、何度でもついでくれちゃうので、ご注意を(笑)
「もう充分です」と伝える時は
「プギョ」と言います。
明日は、いよいよ、チベット仏教徒の聖地「ボダナート」へ行きます♪
続く・・・
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
まずはちょっと試したい・・・
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シンギングボウルの販売について
はじめてシンギングボウルを購入するなら
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