シンギングボウルがわたしの人生を変えた瞬間

シンギングボウル体験会

 

わたしがシンギングボウルをあなたに紹介したい、
と思った理由をお話します^^

 

 

目次

シンギングボウルと出会った瞬間

 

わたしがはじめてシンギングボウルに出会った時、
その音を聴いた瞬間、涙がこぼれたのです。

突然なことで、自分でもちょっとびっくりしました。

隣に座っている人に気づかれないよう、
こっそりぬぐいましたけども(笑)

 

それは悲しい時の涙じゃなくて、
切なかったり、あたたかかったり、嬉しかったりした時の涙っぽくて、
「あ、上の人たちが喜んでる」と直観しました。

上の人たち、というのは、
わたしを守ってくれている、目に見えない人たち、とでもいうのかな。
たとえば、亡くなったおばあちゃんとか、そのご先祖さまとか。

 

ヒマラヤの夜明け
この写真は、去年ヒマラヤを旅した時のもの。
夜明けのマチャプチャレとタルチョ(チベットの旗)です。

 

そして、帰りの満員電車の中で、
すごく幸せな気分、至福って気分だったの(笑)

 

いつもだったら、
「え~・・・なんで押すかな~・・・押すなよ~・・・」とか
心の中でつぶやくのに(笑)

「お勤めって大変だよね、今日もご苦労さま^^」とか、
「あ、これって、押してるんじゃなくて、
 もしかして、わたしを強く支えてくれているってこと?」とか(笑)

いやいやいやいや、
それは大いなる勘違い、押してるんですよ~、
と、即座に自分につっこみ入れましたけど(笑)

そのくらい、驚くほど幸せだったの。

 

それはもう、
いままでの考え方がガラッと変わるくらい。

 

幸せを届けたい

 

もしかしたら、カウンセラーも、セラピストも、
メイクを教えている先生、ネイリストさん、占い師さんも。

独立して、個人事業主としてがんばっている女性たちは
「それ」によって救われた、人生が変わった、という体験をしているから、
その職業を選んでいるのかもしれない。

「それ」で救われた、価値観が変わった、人生が変わった。
だから、必要な人に届けたい。

 

わたしにとっての「それ」は、シンギングボウル だった。

そしてわたしも、必要としている人に
「大丈夫、安心していいんだよ」と伝えたいのダ。

 

 

音楽がコンプレックス・・・

 

「えー、ウソ!」って言われるけど、
わたし、音楽が苦手でした~(笑)

コンプレックス、劣等感、全然ダメな感じ(笑)

 

音の高い・低いくらいはわかるけど、
ミの音、半音上げて、ゆきおちゃん、音が違ってる、とか言われても、
「自分、言われた通りにやっているつもりなんですけども、
 失敗してますか、そうですか・・・
 ご期待に沿うよう直したくても、違いがまったくわかりまへん・・・」って、
口の中でもにょもにょ言って、
内心は冷や汗、アブラ汗(笑)

そのあたりの詳しい いきさつ はプロフィールを読んでいただくとして・・・(笑)

 

もうね、
ルールのわからないスポーツの試合会場に、
選手として無理やり出されて、
「勝ってこい!」って送り出されて、

「あーあ、あいつ、使えねぇよ」って言われてる感じ(涙)
そこにいる全員に失望されている感じ。

みんな言葉にはしないけど、
溜息だったり、視線だったりで、
わたし、それをビシビシ感じてます、逃げ出したいです、みたいな(笑)

 

音楽なんて、楽しめばいいんだよーって、
友達には何度も言われたけど

そういう状態で楽しむことなんて、できるの?

 

少しほっといてもらえませんか・・・

 

わたしにとっては、音楽がコンプレックスで、プレッシャーで、ストレスだったけど、

でも、こういうシチュエーション、
「何がルールなのかわからない(知らない)のに、
 上手にこなしてこいって言われて、
できないと怒られる」状況になる、させられることって、

他にもあるんじゃないかな・・・

 

たとえば、やったことのない飛び込み営業で、必ずご新規さん捕まえてこい、とか(笑)
たとえば、新しい派遣先では、みんな昔からの暗黙のルールで動いてる、とか(笑)
たとえば、赤ちゃんをゼッタイ泣かせないで、新幹線乗れ、とか(笑)

全然うまくできる気がしないのに、
「あいつ、使えねー」と言われてるなー・・・と感じながら、
これ以上 失望されないように、
あっちにもこっちにも気を遣わなくちゃいけない状況。

 

やだもう、すっごいストレスよね(笑)

 

 

シンギングボウルが解放してくれた

 

ところで、シンギングボウルの音は、毎日変わっちゃうから(笑)
楽譜には取れないし、

余韻が長すぎて、早いリズムで鳴らすと
わーん・・・って共鳴して1つの音になっちゃうから、
むしろ1音を聴き切ることが大事。

 

なんだったら、鳴らさなくてもいい(笑)

 

もうね、
目からウロコですよ(笑)

 

えええ、鳴らさなくていい楽器~?!

なんじゃ、そりゃ~(笑)

 

シンギングボウルとティンシャ

 

シンギングボウルは、わたしの「音楽」「楽器」という概念を
ぼかーん!と壊してくれた。

「うまくやらなくちゃ」
「みんなにほめられなくちゃ」
「ひとの役に立たなくちゃ」
というプレッシャーやストレスから、

たった1音で解放してくれたのよね~(笑)

 

弓ヶ浜でシンギングボウルを鳴らしてみた
3月に南伊豆の弓ヶ浜で鳴らして来ました♪ 楽しかった~(笑)

 

こんな新しい「楽器」をあなたにも紹介したい。

もし同じようなプレッシャーやストレス、コンプレックスを感じているなら、
あなたも1音で解放されるかもしれない、
新しい世界が広がるかもしれない。

 

新しい概念を紹介する、という意味では、
わたしはアーティストだし(笑)

プレッシャーやストレスを癒せる、という意味では
セラピストだし、

新しい世界は許されていて、幸せで、くすぐったくて、
それをご紹介できるという意味では
スピリチュアルな人?なのかもね(笑)

 

 

 

 

プロフィール

シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)

 

まずはちょっと試したい・・・
シンギングボウル体験会やってます

 

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