わたし、ずーっと
「自分、音痴なんじゃないだろうか・・・」
って思っていたんです(笑)
学校で習った音楽は、
数学よりがんばっても、
人並み以上になれなかったし、
クラスの合唱コンクールで
メロディラインのよく聴こえる方につられちゃうから(笑)
アルトなんだかソプラノなんだか、
自分のパートがよくわからなかったし、
音楽得意なクラスメートに
「半音違ってるよ」って言われても、
自分の中で聞こえる音と、
外で聞こえる音と、
そもそも違うんだから、
どう合わせていいのかわからなかったし(笑)
舞台演出をするようになってからも、
選曲さんや音響さんに
「どっちがいいですか?」って聞かれても、
ぶっちゃけ、
「えー、もう、違いなんかわからんから、
わたしに聞かないで~」って思ってたし(笑)
や、演出が決めなきゃダメなんだけどね、
それが演出の仕事なんだけどね(笑)
でもね、
最近、芝居の稽古をしていて、
あれ?って気が付いた。
わたし、セリフの音(音の高低・強弱・大小・間)の違いは
誰よりもハッキリわかるし、
どう違うか指摘ができる。
そして、ストーリーのメリハリをつける、
セリフの緩急、物語全体のリズムについては
誰よりも明確に表現できる。
あれ?(笑)
実は得意だったんじゃ??(笑)
そう気が付かせてくれたのは、
実は、シンギングボウルに出会ったおかげなのね。
シンギングボウルは、倍音なので、
1回鳴らすといろんな音がする。
その上、余韻を聴くものなので、
リズムもとれない。
だから、楽譜にならない(笑)
ただ1音を楽しむ。
1音の最初と最後を楽しむ。
それを知ってからは、
シンギングボウルを鳴らしている時間は、
「音痴」って疑惑、コンプレックスから解放されて、
ただただ1音を聴くことを楽しむことができるようになりました。
からだがゆるむから、
寝て聴いてもいい、
からだの水分を揺らすから、
おトイレに行きたくなったら行ってもいい、
一緒に歌ってもいいし、
踊ってもいい。
なんでもありか、シンギングボウル!
って思って(笑)
そしたら、なんだか、音痴とか、どうでもよくなって(笑)
どうでもよくなったら、
逆に芝居の稽古場で、
よく「音」が聴こえるようになったんだよね・・・
いつの間にか、
コンプレックスがなくなってた(笑)
そんなこともあります、起こります、
シンギングボウル(笑)
「もしかしたら、わたし、音痴かも・・・」って方、
大丈夫、
わたしもだから(笑)
一緒に鳴らそ♪
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
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