共感能力が高すぎて、日常生活が苦しい方を、
わたしは「エンパス」と呼んでいます。
詳しくは、こちらを参照していただいてですね。
そもそも女優なんてやってると、
「セリフに共感しろ」とか「相手役に共感しろ」とか、
エンパスのトレーニングをしているようなものじゃん（笑）
でも、まぁ、日常生活ができない程度でもないので、
自分のことは「エンパス疑惑」と呼んでいるんですが（笑）
最近、Facebookで立て続けに、ネガティブな記事を読みまして。
なんでこんなに攻撃したいんだろう･･･とか、
この攻撃を名指しで受けた人は、
どれだけ傷ついているんだろう･･･とか、
数日、そのネガティブ･オーラに捕まっちゃった感じ☆
なかなか、ネガティブな出来事が頭から離れなくなっちゃった時は、
その相手とコードでつながっちゃってるんだそうです。
なので、イメージの中で、
そのコードをちょきん！と斬ります。
そして、お互いの体に、コードがしゅるる～と
巻き戻っていくイメージをします。
これで、自分のコードは、自分の中にきちんと収納されました。
自分は自分に集中できます。
･･･うん、たしかに、
「あー、なんか、ネガティブな出来事に引きずられてんな～」って感じたら、
このイメージ法を使ってみると、
徐々に捕まらなくなるような。
で、最後の仕上げに、
今回はシンギングボウルではなくて、
ティンシャを鳴らしました。
ティンシャは「集中」と「覚醒」の音、といわれますが、
「断ち斬る！」って感じで（笑）
あ～･･･
スッキリした（笑）
シンギングボウル･インストラクター 奥沢侑生（おくさわゆきお）
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