スティックには、基本的に裏革(黒か茶色が多いです)が巻いてあるんですが、
中には木製のものもあります。
木製のスティックの方が、
シンギングボウルが歌わせやすいこともあります。
が、わたしは革のものの方が好みかな。
ヒッティングといって、
ボウルのふちをたたいて鳴らす時、
木製のスティックだと、どうしても強い音になりがち。
からだがゆるんでいる時に、大きな音、強い音、鋭い音がすると、
胃のあたりにぎゅっと力が入って、
からだが閉じるのがわかります。
シンギングボウルの音を聴いている時は
できるだけ、からだをゆるめてほしいから、
強い音、鋭い音は避けるようにしているのです。
ティンシャを鳴らすのも同じ。
一方を水平に、もう一方を垂直にして打ち鳴らす方法もありますが、
それだととても強い音がします。
広いお堂の隅々にまで音を届かせるには、
その鳴らし方がふさわしいのですが、
ヒーリングに使うには、その鳴らし方だと強すぎるのです。
そこで、両方とも水平に、ふちを打つ鳴らし方をオススメしています。
実際に、シンギングボウルの音を体験してみませんか?^^
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
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