お友達のアロマ・セラピスト、Naokoさんは
お裁縫が得意♪
NaokoさんがSNSにUPされていた、
セラピーの時のスカートが、
すっごくすっごくかわいくて、
Naokoさんにお聞きしたら、
チベタン・スカート
というらしい。
なんと!!!!!!
シンギングボウルの故郷・チベットのスカート~?!
わぁわぁ、素敵~♪
というわけで、
作り方を教えていただきました~(嬉)
チベタン・スカートを作ってみよう♪
劇団運営をしていた頃から、
衣装や布物を縫うのは、わたしの仕事。
アイロン、ある。
マイ・ミシン、持ってる。
でも、型紙ってどうしたらいいの?
しつけ糸って、え、使ったことないけど??
というレベル(笑)
本を見ながら、ひとりで、なんて、
とても出来上がる気がしなかったので(笑)
Naokoさんを先生に、
ハンドメイド作家のお友達・かりんちゃんを誘って
(巻き添えに、とも言う・笑)
チベタンスカートを1日で作る、
小さなクラスを開催、
・・・する前に、
「買った布は水通ししておいてね~♪」
というメッセージが=3
え?
水通し??
そうなの、
布によっては、洗濯すると縮むものもあるので、
裁断する前に、一度、水に濡らして乾かしておくのですって。
1時間ほど、水につけて、
きれいに折り畳み、手のひらで叩いて脱水し
(雑巾絞りはNG☆繊維が歪んでしまうから)
物干しで干して、半渇きになったら、
最後にアイロンでしわを伸ばしながら、布目を整える、
という作業。
どきどきしながら、3日前に完了。
当日を待ちます(笑)
いろんな布で作りたくなっちゃう♪
かりんちゃんは、さすがにハンドメイド作家さんだけあって、
大胆なプリント柄(笑)
でも、それが似合うんだ~(笑)
クリムトの「接吻」柄!(笑)
大胆!!(笑)
でも、黒の無地と合わせると、
あらら、不思議、シックな感じ・・・
わたしは、シンギングボウルのセラピーや演奏に使いたいので、
アラベスク模様と紺無地の組み合わせ♪
型紙自体はシンプルで、
直線縫いだけなんだけど、
微妙にサイズの調整は必要☆
大きすぎても、小さすぎても、
リボンの位置がしっくりこないのね。
ランチをはさんで、
ひたすらアイロンがけとミシンがけをくり返し・・・(笑)
ついに完成!
あとりえろっかのユニフォームです
もうさ、お気に入りだもん♪
シンギングボウルのセラピーの時にも、
体験会で演奏をする時にも、
なんなら、講座の時にも(笑)
いつもこのチベタン・スカートを着用しています(笑)
このスカートの型紙は、
暮らしの手帳に掲載されていたそう。
えみおわすさんがチベットの民族衣装から着想を得て
デザインしたスカートなんだそうです。
チベットのお母さんたちがはいているスカート。
たしかに似ている♪
色違いでもほしいし、
素材を木綿やリネンに変えても、
これからの季節によさそう♪♪
って、
これ、次は、わたしひとりで作れるのかしら?!(笑)
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
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