チベットの言葉で「ドニパドロ」と呼ばれる、シンギングボウル。
正しい表記は「ボウル」なの?
それとも「ボール」?
1950年代に、中国軍がチベットの首都ラサを占領し、
チベットの人たちは、ネパールや北インドに亡命しました。
1970年代には、エベレスト登山がヨーロッパの人たちの間で流行したことから、
欧米人がチベットから亡命してきた人たちと出会うきっかけとなりました。
亡命・・・って聞くからには、みんな暗い顔をしているのかな?と思っていたら、
チベットの人たちはニコニコしている。
それはナゼ?と尋ねると、
「僕たちには、これがあるからね」と見せてくれたのが
ドニパドロ。
使い方を教えてもらうと、なるほど、鉢が歌っているようだね、
ということで「Singing Bow」(歌う鉢)と呼ばれるようになったのです。
なので、「シンギングボウル」が正しいカタカナ表記です。
「シンギングボール」だと
「Singing ball」(歌う球)になっちゃいますもんね(笑)
歌う玉かぁ・・・
それはそれで、楽しそうな気もしますけども(笑)
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