ボウルクッションの代わりに、
すべり止めのシートを用意してみました。
シンギングボウル・コンシェルジュの奥沢侑生(おくさわゆきお)です。
100均で売っているようなすべり止めシートを、
適当な大きさに、ちょきちょき切りました。
たしかに、いくつかボウルを並べて演奏する際には
すべり止めがあった方が安心かもしれません。
また、床の上で鳴らす際も、このシートが1枚 敷いてあるだけで、
びりびり・・・といった反響音がしなくてすみます。
でも、このすべり止めシート、わりと早く劣化します。
ぺたぺたと張り付いたら、クレンザーでこすってもスッキリとは取れなくなります。
(ていうか、ボウルをクレンザーでこすったら穴が開きます!)
建築士の方にお聞きしたら、
100均クオリティのものも、ホームセンターなどで売られている7~800円するシートも、
劣化の具合は同じだそうです。
演奏の間だけならともかく、
シンギングボウルの下にすべり止めシートは、敷きっぱなしにはしない方がよさそうです。
早くて便利なものは、引き換えに何かを失う・・・
そんな教訓を得ました。
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
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