思いがけず、くじで箱根のホテル宿泊が当たってしまったので(笑)
箱根の神様に「ありがとう」を伝えに、
開運旅行へ出かけました(笑)
まぁ、まずは芦ノ湖を遊覧船でひと巡り。
当日は台風が来ているという天候。
雲が山の上から湖に向かって、どんどん降りてくるという、
かなり幻想的な風景(笑)
と、湖から箱根神社が見える・・・というスポットにさしかかった、その一瞬。
いままで雲の向こう側にいた富士山が!
見えた!!(驚)
なんというラッキー~(笑)
もう、もう、遠慮なく、
この記事を読んでいるあなたにも、ラッキーのおすそ分け~♪
というわけで、早速、箱根神社へ。
芦ノ湖から見えていた鳥居を、神社側から見るとこんな感じ。
箱根神社のご祭神は、
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)、
木花咲耶姫尊(コノハナサクヤヒメノミコト)、
彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)の3柱の神様。
この3柱の神様を合わせて「箱根大権現」と呼ぶそうです。
瓊瓊杵尊は天照大神の孫で、天津神。
木花咲耶姫尊に一目ぼれして、結婚しちゃうのね。
で、木花咲耶姫尊は、一晩にして身ごもるんですけど、
そりゃいくらなんでも早くね?俺の子供じゃないんじゃね?って瓊瓊杵尊が疑うわけ。
ムっとした木花咲耶姫尊は、産小屋に火を放って
「生まれる子供が天津神の子だったら、出産は無事でしょう」って言い切るのね。
で、無事に、彦火火出見尊を生んだんだって。
はげしいわぁ(笑)
まるで、古代のメロドラマ(笑)
続きが気になる方は、古事記を読んでみて(笑)
ところで、神社にお参りする際、
その神様がどなた様なのか、ちゃんと知ってる?(笑)
もし、あなたがお願いごとをされる時、
「これ、やっといてね」と言われるのと、
「○○さん、これ、お願いね」って言われるのと、
感じが違くないですか?
名前を呼ばれた方が、
言葉が一直線に伝わるというか、刺さるというか(笑)
なので、わたしは必ず、どなた様が祭られているのかを気にします。
また、安産の神様に商売繁盛をお願いしても
神様が困っちゃうと思うので(笑)
何にお強い神様なのかも、気にします。
ちなみに、
伊勢神宮が神社の本社だとしたら、
箱根神社は関東の総支社。
坂上田村麿や源頼朝、徳川家康などの武将が祈願参拝した神社だそうで、
勝負事に強いし、事業開運にもご利益があるってんで(笑)
社長さんや事業主の方の参拝が多いそうです。
関東進出の際には、箱根神社は避けて通れぬほどだとか?
おお♪
境内には、龍神水ってのがあって、
9匹の龍が吐水しています。
ここは、九頭竜神社の新宮なんですって。
九頭竜神社の本宮の方には、この龍神水を汲むところはないので、
ほしい方はこちらで。
1口飲めば、一切の不浄を洗い清めてくださるそうですよ。
おおお♪♪
九頭竜さんは、昔、芦ノ湖に住んでいた悪龍だったんだけど、
万巻上人にお説教されて、改心し、
水の守り神になったとか。
金運、縁結びに力を貸してくださいます。
でもね~・・・
正直、箱根神社のすごさは感じなかったな~・・・
人が多く来すぎていて、
人の「気」や「願望」「欲」ばかりが満ちていて、神気が消されてる感じ・・・
よかったな、と思えたのは、この参道の大杉くらい(爆)
参拝に行くなら、人の少ない日、少ない時間をオススメします・・・
唯一、「あ、ここ、違う」と感じたのは、
参道の途中にあった第六天神社。
ご祭神は、淤母陀琉神 (オモダルノカミ)。
天津神で6番目に生まれた、生殖力の高い神様で、
商売繁盛のご利益があるんですって。
ここよ、ここ!(笑)
お賽銭、奮発しちゃったわよ(笑)
というわけで、ご参拝する時は、
①人の少ないタイミングで。
②神様のお名前をチェックして。
③何にご利益があるのかもチェックして。
神様に手を合わせに参りましょう~(笑)
その2【仙石原でシンギングボウルを鳴らす】に続きます♪
箱根まで行く時間はない方、
倍音で開運しちゃいませんか?(笑)
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
まずはちょっと試したい・・・
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