精麻のティンシャ紐に変えたら、本当に音は変わるのか？

2022年3月3日

ティンシャの紐は、通常、水牛の革でできています。

それを、

精麻で作った紐に変えると
音が変わる！

と評判だったので、

本当に音が変わるのか、
試してみました♪

ん？精麻って？と思った方は、
こちらの記事をどうぞ♪

雑貨屋さんで購入した、真鍮製のティンシャは･･･

教材用に購入した、真鍮製のティンシャ。
雑貨屋さんで、4,000円くらいで販売していました。

その革紐を、精麻に変えて試したところ･･･

ちょっと、ちょっと～！
驚くくらい、音質が変わるんですけど！（笑）

軽やかになる、というか、
涼やかになる、というか･･･

へぇぇ～、びっくり～（笑）

隕石のティンシャで試してみたら

あとりえろっかで販売している、隕石のティンシャ。
これ以上ないレベルのティンシャです。

その革紐を、精麻に変えてみたらば。

ふぅぅぅん？
あんまり変わったようには聞こえないかな？？

７メタルのティンシャでも試してみた

こうなったら、あるだけ試そう！と（笑）
７メタルのティンシャでもやってみました。

こちらのタイプも、あとりえろっかで取り扱っています。
現地ではお坊さんたちが使っているタイプ。

少し音の揺らぎが繊細になったような？

音の質が変わったというより
余韻の揺らぎが安定した感じかな？？

ミニ･ティンシャはどうだろう？

上記と同じ、７メタルで作られたミニ･ティンシャ。
サイズが小さい分、音も軽やかですが、

さて、精麻の紐に変えたらどうでしょう？

あ～･･･、うん･･･、
あまり音質に差は感じないかな～･･･
少し余韻が細やかかな～･･･

あ、動画では、余韻が短くなっていますが、
リアルで聴くと、倍以上の余韻があります（^^;;