2月いっぱい、ずーっとCD作成やってました。
思いのほか 時間がかかってしまった~=3
これまでの歩みはこちらをどうぞ(笑)
シンギングボウル CDまでの道のり その1
シンギングボウル CDまでの道のり その2
やってもやっても終わらない編集作業
1月までに、必要な録音を終え、
さぁ、編集です♪
前回のCD「Into the Blue」を購入してくださった方々から
「寝る時に聴きたいので、60分くらいの長さがほしい」
「整体院で使うので、60分過ぎたら、
ティンシャを鳴らしてほしい」
というご要望をいただいたので、
今回は、6曲・63分のCDを作りました。
CDのタイトルは「月の光」。
1.上弦
2.望
3.ひかり
4.下弦
5.いのり
6.瞑
という6曲です。
編集ソフトは、Cyberlink Power Director を使っています。
「音声ノイズ除去」という便利な機能があるので、
軽く除去作業を入れます。
ガッツリ入れると、シンギングボウルの余韻が消えちゃう&音が変わっちゃうので(汗)
さー・・・というエア音(ホワイトノイズ)を消しつつ、
もとの音が変質しない程度を見つけるのが、
これまたひと苦労なんだけど(笑)
今回は、マイクが優秀なので(嬉)
ほとんどホワイトノイズの処理はせずに済みました♪
続いて、マイクの遠い・近い、鳴らし方の強弱によって、
急に大きな音が入ってきちゃう部分を見つけて、
ボリュームを微調整。
寝際に聴いていて、ビックリしちゃうもんね(笑)
で、6曲 順調に完成しまして♪
おお、なんか、今回は楽勝♪と思いつつ、
試しにCDに焼いて、デッキで聴いてみましたらば。
・・・音、ちっさ!(笑)
6曲全部のボリュームを上げて編集し直してみたら、
ああ、やっぱりホワイトノイズが気になるか・・・
んんん? ここ音が大きくなりすぎる・・・
あれ? ここに雑音が入ってる?・・・
と、もう一度、最初から作業のやり直し!(涙)
楽は許してもらえない
で、今回は6曲も作っちゃったものだから(笑)
1曲目のボリュームが大きめで、次の曲は小さくて、となったら、
聴いていてストレスじゃない?と思って、
6曲 全部、一括でボリューム調整してくれるソフトを導入。
あれこれ設定して、いざ!とやってみたらば。
あか~ん☆
音がばおんばおん言ってる~(涙)
シンギングボウルの音とは、まったく別物になっちゃう~(笑)
そうか~、やっぱりシンギングボウルの音って繊細なんだな~・・・
楽は許してもらえないらしい(笑)
しかたない、1つ1つ手作業でやるしかない。
とほほ。
というわけで、
どこか1つ直したら、その前後を聴き、
その1曲を聴き、6曲全部聴いて、バランスを確認し・・・
ということを、1か月、延々とくり返しておりました(笑)
愛がなかったら、
絶対できなかったわよぅ(笑)
プレス・オーダーしました
さぁ、曲は整った!
いよいよマスターCDを作ろう!という段階で、
これまた「?」な事件が(笑)
「書き込みは、トラック・アット・ワンスではなく、
ディスク・アット・ワンスで行ってください」
とのこと。
え? あれ?? Media Player で書き込みしたんだけど、
それは「ディスク・アット・ワンス」なの?
そんなの、選ぶことろはなかったけど?
で、あれこれ調べて(笑)
プレス会社の担当さんともやりとりして(汗)
CDのプロパティを開いて、「空き領域」が「0バイト」なら
「ディスク・アット・ワンス」で書き込まれてるってことなんだって。
(でも、「使用領域」は「××バイト」って表示されるハズなのに
「0バイト」ってなってて・・・
これが不安すぎて(笑)
担当さんと何度もやりとりしちゃったのYO
やさしく・丁寧な担当さんに感謝!)
結果、Media Player では「ディスク・アット・ワンス」で書き込んでる、
CDデッキでもPCでも、ちゃんと再生もできるから、マスターとして使える、
ということがわかり・・・
まぁ、とにかく、いろんなすったもんだを乗り越えまして(笑)
ついにCDのプレスを発注しました=3
完成は1週間後。
楽しみに待ちましょう~♪
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
まずはちょっと試したい・・・
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