実家(水戸)近くの大洗で、
宇宙絵を描くワークショップがある、というので、
参加してきました~♪
宇宙絵とは
キャンバスに、水彩やアクリル絵の具を使って、
文字通り、「宇宙」を描いた絵です。
絵ごころのない人でも、簡単に描ける、とのこと(笑)
安心して参加できます(笑)
今回、教えてくださったのは、
FLOW INFINITY の高福ありさ さん。
ありささんは、現在 茨城県のつくば市在住で、
警視庁婦人警察官→葬儀屋さん→曼荼羅アート、という
「え? どうして?」と、話を聞きたくなるような経歴の持ち主(笑)
それだけでも、会いに行きたくなっちゃうでしょ(笑)
そのありささんが、大洗の「潮騒の湯」で、
宇宙絵(「ファンタスティック銀河 初級 体験講座」)を開催する、と知り、
「え? 大洗の? お風呂屋さん??」という(笑)
またしても、「え? どうして?」なシチュエーション(笑)
大洗は、実家のある水戸から、電車で20分くらいだしね。
お墓参りもできるし、行ってみるか~♪と(笑)
横浜から、ばびゅんと伺ったのでした。
横浜から水戸へは、東京から高速バスで2時間くらい。
駅前で、黄門さまがお出迎えしてくれます(笑)
この日の大洗は、快晴。
めちゃめちゃ気持ちがいい。
さすがに、水はまだ冷たかったので、
海水には入らなかったけど(笑)
ワークショップの自己紹介で、
「横浜から来ました」と言うと、
「そんなに遠くから~」と驚かれるけれど(笑)
いやいや、実家は水戸なんで(笑)
遠いって感じはしないんですよ(笑)
ということは、「遠い」「近い」というのは、
実際の距離ではなくて、
馴染みがあるのか、知っているのか、
という問題なのかな~?
そういえば、シンギングボウルの体験会や講座だって、
札幌や山口からいらっしゃる方もいるしね。
自分の中の「宇宙」と向き合う
さて。
「宇宙」というと、黒と青?みたいに思ってしまうけど、
ワークショップの最初に宇宙の映像を見て、
実は、いろんな色があることを知る。
星が爆発した後の、赤や緑の色。
ガスの渦巻く、紫や黄色。
だから、どんな色の宇宙を描いても、
それは間違いではない。
それから、アクリル絵の具の扱い方の説明を受け、
ひたすらキャンバスに自分の「宇宙」を描いていく。
筆で塗る、スポンジを使う。
そして、歯ブラシで無数の星を描いていく方法(スパッタリング)に
チャレンジしてみる。
最後に、出来上がった絵にタイトルをつける。
この日は、8人の生徒が受講していたけれど、
1つとして同じ絵はない(笑)
それぞれの絵を見ながら、
「ああ、こういう宇宙もいいなぁ」
「次に描くなら、こんな宇宙も描いてみたいなぁ」と、
どんどん自分の中の「宇宙」が豊かになっていく。
すごく素敵な時間でした♪
あぁ、これは、リピートしたくなる~♪♪
タイトルは「天空の音」
自分の中の「宇宙」のイメージと
ずーっと向き合いながら、
色を重ねていく。
そこに、全然、迷いはなかった(笑)
ああ、わたし、やっぱり「深青」なんだな。
オルゴナイトを作っても、青。
万華鏡を作っても、青。
絵を描いても、青。
ゆきおブルー(笑)
描いている時は、夢中で気がつかなかったけれど、
できあがった作品を見てみれば、
かつてヒマラヤの山々を見に行った時の
真夜中、震えながら見た、
満天の夜空みたい。
なので、
できあがった絵のタイトルは
「天空の音」
次のCDのジャケットにしようかな(笑)
ありささん、ご一緒くださった方々、
充実した時間を、ありがとうございました~♪♪
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
まずはちょっと試したい・・・
シンギングボウル体験会やってます
体験会の最新情報はこちらをチェック♪
シンギングボウルの販売について
はじめてシンギングボウルを購入するなら
こちらのページを読んでから♪
オンライン・ショップ やってます。
———————– + ———————–
お問合せはこちらから、お気軽にどうぞ♪♪
———————– + ———————–