シンギングボウルのトリートメントを体験してくださったYさんから、
素敵なご感想をいただいたので、
ご紹介しますね♪
からだもこころも暖かく
感覚が鋭くなるのか、トリートメント中に外の鳥の鳴き声が聞こえ癒されました。
足がぽかぽかと、身体中がじんわりと暖かくなり、
とても気持ちがよく思わず眠ってしまいました。
左の肩にボウルをのせて音が響き始めたら、
右の目から何かが抜けていくのを感じ、
怒りが抜けていくような温かい気持ちになりました。
定期的に通いたいと思いました。
(横浜市・Yさま)
わわ♪ 喜んでいただけて、わたしも嬉しいです♪
Yさま、ありがとうございました~(嬉)
東洋医学とシンギングボウル
あとりえろっかのシンギングボウル・トリートメントは、
東洋医学をベースにしています。
東洋医学というのは、
中国の医学(中医学)や韓国の医学(韓医学)、日本の漢方、
インドのアーユルヴェーダや、インドネシアのジャムゥ、
アラビアのユナニ医学、モンゴル医学、
そして、シンギングボウルのふるさと・チベットの医学も含めた、
アジア諸国に発生・発展してきた医学の総称です。
その東洋医学では、目は肝に属するとされ、
肝は怒りを司っています。
なので、Yさんが
「目から何かが抜けていった」
「怒りが抜けた感じ」
とおっしゃるのは、よくわかります。
からだと感情はつながっているのですね^^
シンギングボウルで「気」を整える
東洋医学では、からだの中を
「気」「血」「水(津液)」がめぐっている、
と考えます。
そのめぐりが、どこかで滞ると、
病になるのです。
そして、「血」「水」を動かしているのが、「気」です。
「気」のめぐりを整えることで、全身のバランスが整っていきます。
でも、「気」ってなんでしょう?
「血」や「水」は物体があるので、わかりやすいですが(笑)
「気」は目に見えません。
チベットでは、それを「ソク・ルン」と呼びます。
ルンは風の意味です。
からだの中を風がめぐっている、
と考えます。
それを、現代風に言うと、
わたしは神経伝達のことだと思っています。
神経伝達は微細な電気信号ですので、
そのゼロ-イチ-ゼロ-イチの振動の乱れを
シンギングボウルのやさしい振動が整えてくれる。
それがシンギングボウルのトリートメントだと、
わたしは考えています。
「なぜシンギングボウルの音で「気」が整うのか?」という記事も
よかったらご一読ください♪
シンギングボウルで定期的にボディ・メンテナンスしましょう
その「気」は、外部からの様々な影響を受けて、
常に揺れています。
スマホの電波、wi-fi、電化製品。
太陽からの電磁波。
気温や湿度の変化。
感情の揺れ。
自分の中の「気」が乱れた時に、
正しい振動を思い出させてくれるのが
シンギングボウルの音=振動なのではないか。
だから、とても気持ちがよくて、
トリートメントの後には、熟睡した後のように
スッキリするのではないか。
だとしたら、毎日自分でセルフメンテナンスができたらいいし、
定期的に、プロのセラピストの手を借りて、
自分の「気」を整えておく、
というのは、必要だし、大切なのではないかな、
と思っています^^
世の中には、たくさんのセラピーツールがありますが、
その中の1つに、シンギングボウルのトリートメントを
選んでいただけたら嬉しいです♪
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
まずはちょっと試したい・・・
シンギングボウル体験会やってます
体験会の最新情報はこちらをチェック♪
シンギングボウルの販売について
はじめてシンギングボウルを購入するなら
こちらのページを読んでから♪
オンライン・ショップ やってます。
———————– + ———————–
お問合せはこちらから、お気軽にどうぞ♪♪
———————– + ———————–