劇団時代からの友人、Tちゃんが、
シンギングボウル･トリートメントを体験してくれました（嬉）
素敵なご感想をいただいたので、
ご紹介しますね♪
シンギングボウル･トリートメントのご感想
音の可能性に、以前から興味を持っていました。
その中でも、音の振動に注目していました。
音叉セラピーや、音響椅子、猫のゴロゴロ音が身体の健康を回復させたり、
リラックス効果を与えるという話しをよく耳にしていました。
長年の友人である、ゆきおさんのシンギングボウルを、
ぜひとも体験してみたいと思いました。
想像以上に深いトリートメントでした。
私の場合は、直後よりも、2日たって、まだ内側が振動しています。
心の深い部分が震え、涙が出ます。
身体だけでなく、心、精神にも届くものだと感じます。
言葉で表すのが難しいのですが、とてつもなく深い音でした。
それは、生命であり、積み重ねてきた人生であり、
地球の歴史であったり、宇宙であったり…。
ゆきおさんの著書で、ご主人とのエピソードを読ませていただき、
今、私が感じているものはこれなんだと思いました。
ゆきおさんの、姿勢、在り方が、
間違いなく音の振動に乗っかっているのだと思います。
また、時々は自分へのご褒美に、
シンギングボウルトリートメントをお願いしたいです(^^)
（川崎市･Tさま）
Tちゃん、ありがとうございました～♪
シンギングボウルのセラピストは嘘がつけない
シンギングボウルの音を使って、
こころとからだのバランスを整えていく、
シンギングボウル･トリートメント。
わたしが大切にしているのは、
いかに「音を鳴らさないか」です（笑）
からだのまわりから聴こえてくる、シンギングボウルのやわらかい音は
もしかしたら、お母さんのおなかの中にいた時に聴いていた、
お母さんの心音に聴こえるんじゃないかな、
だとしたら、お母さんが、ひだまりにいて、リラックスして、
おなかの中の赤ちゃんに、何か語りかけている時、
どんな心音だろうか？
そのやわらかく、あたたかい音に包まれていた時、
赤ちゃんだったわたしたちは、何を夢見ていただろうか？
そんなシーンを思い描きながら、
わたしは、シンギングボウルを鳴らしています。
セラピストが他のことを考えていたり、
日常のせわしなさに飲み込まれていたりすれば、
ゆったりとした音にはなりません。
次の音を待つこと。
余韻があるうちは、シンギングボウルを「鳴らさない」こと。
これが意外と難しい（笑）
いま、セラピストがどんな氣持ち、どんなテンションでいるのか、は
音にすべて現れます。
セラピストが奏でる、シンギングボウルの音には
セラピスト自身がぜーんぶ現れます。
シンギングボウル･セラピストは、
嘘がつけないのです（笑）
あ、ちなみに、
Tちゃんが読んでくれたKindle本は
こちらで購入できます。
旦那くんとのエピソードは、ブログにも書いてあるので、
「そこだけ読めればいいや♪」って方は（笑）
こちらをどうぞ。
