別世界への扉を開けます

シンギングボウルって、
チベット仏教の法具なのです。

鳴らすと、
その音はからだにとても心地よく、
半分起きているような、半分寝ているような、
夢見心地になります（笑）

これ、一番いい状態なのね。

いつも忙しい「頭」＝思考･マインドがいったん停止して、
潜在意識が働き始めます。

　
そうすると、からだもこころもあたまも、
いったんリセットされて、
想像以上にスッキリします。

いままで溜まったデータが削除されるので（笑）
あたらしい･よいこと、よい運気を受け取れるようになります。

　　
瞑想と相性がいいので、
ヨガなどにも取り入れられています♪

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お彼岸に水戸に帰って来た友人が、
1年ほど前から、シンギングボウルトリートメントというものをやっていまして、
そのこともfacebookに書くね～！と言いながら、
あれ･･･よあれよという間に２週間。

幾分記憶が薄れてしまいましたが、
完全に忘れないうちに書いておきたいと思います。

まず、シンギングボウル、というのは
チベットでお坊さんがつくっている楽器ですが、
最近はヨガなどの際にも使われているので、
わたくしも数年前より興味をもっておりました。

それを、友人は「これだ！」と思ったらあっという間に講習を極め、
インストラクターの資格までとってしまい、
「トリートメント」という自分だけの領域に高めてしまったのがすごいところ。

わたしもトリートメントの体験をさせてもらいましたよ(^-^)v

友人の実家の一室が、即席のトリートメントルームとして整えられていまして、
足を一歩踏み入れた瞬間に、何だかいい感じ。

お布団の上にうつ伏せになると、
初めにティンシャという、小さいシンバルみたいなのを四方で鳴らしていきます。
あとで聞いたら、結界を張っていたんだと。
結界･･･心引かれるフレーズです。

つぎに、シンギングボウルを体の上にのせて、鳴らしていくんだけれども、
音の波動がじわわわぁんと響いてきて、癒されるんだな、これが。

いったい次は何するのかな～と背中に意識を向けていたんだけれども、
途中から意識はあるのに体は眠っている、みたいな半覚醒状態になり、
非常におもしろい体験でした。

自分でシンギングボウルを使って自分自身をケアする「セルフトリートメント」とか、
みんなでシンギングボウルを鳴らすコンサートとか、
友人は幅広く活動しているようです。

友人は今、横浜に住んでいるので、会うのは年に一、二回なんだけれども、
今度は泊まりがけでシンギングボウルパーティーを計画中。
年内に実行したいです(*^^*)

Riekoちゃん、ありがとう～♪
ぜひぜひ、泊りがけでのシンギングボウル･パーティ、実現させましょう～♪♪

シンギングボウルの体験、気になる方は ↓ でやってますよ～^^