あとりえろっかのシンギングボウルには
なんだか不思議なものが入っています(笑)
そのいきさつと意味は・・・
空の「器」には 見えないもの が溜まる?
シンギングボウルは、昔、チベットのお坊さんたちが、
托鉢に使っていたおわんが起源と言われています。
チベットの言葉では、「ドニパドロ(歌う金属)」と言います。
シンギングボウルは、ヨーロッパの人が付けた名前です。
「Singing Bowl(歌う器)」という意味です。
ところで、何年か前に、風水の先生がいらした時のこと。
「風水では、空の器を置いておくのは
あまりよろしくない。
目に見えないもの(悪縁)が溜まってしまう、と言われています。
シンギングボウルも<器>なので、
なにか入れておいた方がいいですよ」
とアドバイスいただきました。
おお、それは大変!
海水でも祓えないケガレを祓う精麻
とはいえ、硬いものだと、シンギングボウルを鳴らした時に、
ジャリジャリ~と音がして、困るなぁ、
と思っていたところに。
精麻の先生との出会いが~!(笑)
精麻は、お伊勢さんのしめ縄にも使われているそうで、
海水でも祓えないケガレを祓うと言われています。
シンギングボウルそのものも、
浄化の力は半端ないのですが(笑)
24時間 鳴らしているわけにもいかないので、
精麻を入れておくことに。
とはいえ、ただ入れておくだけでも芸がない(笑)
ただいまショップには、
精麻で作ったスティックの紐と、ティンシャの紐を販売しています。
で、その残った紐を利用して、小さな飾り結びを作り、
それをシンギングボウルの中に入れておいたところ。
「これ、何ですか?」
と聞かれることが多くなり(笑)
で、以上の説明をすると、
「わたしも欲しいです」
と、オーダーをいただくまでに~(笑)
精麻で作った飾り結び
というわけで。
昨日は1日、ちまちま、ちまちま・・・
小さな小さな飾り結びを作っていました。
待ち針ほどの大きさよ(笑)
当初イメージしていたのより、
ちょっと小さくできてしまったのだけど、
それはそれで、我ながら、繊細で綺麗な仕上がり・・・
いいんじゃな~い?(笑)
正直、小さければ小さいほど
手間はかかりますし、
やわらかいものならOKだとしたら、
匂い袋とか、スンパティとか、
そういったものでもいいとは思うんですが、
受け取った方は、喜んでくれるかな、
わぁ♪って言ってもらえたらいいなぁ、
そんな気持ちをこめて、ちまちま、ちまちま・・・(笑)
そうだなぁ、
もし必要な方がいるのだとしたら、
オンラインショップでも扱おうかなぁ・・・(笑)
いかがですか??
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
まずはちょっと試したい・・・
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