金のお湯の湧く有馬温泉で金運UP

中華街

門戸厄神でお祓いをしていただいた後は、
神戸の南京町でランチ、
そして、金の湯が沸く有馬温泉へ向かいます^^

目次

神戸 南京町の春節祭

はじめて来ました、南京町♪
横浜の中華街より小じんまりしてますが、
屋台がたくさん出ていて、楽しい♪♪

南京町

ん?
よく見ると「春節祭」の垂れ幕が・・・

なんと、明日・1/24(旅行したのは1/23)から、春節祭☆
そして1/25は旧正月だって。

ひゃ、よかった(笑)
きっと春節祭当日だったら、激込みだったよね~(笑)

Good timing!

あれこれ屋台をひやかしながら、
ランチに選んだのは「鹿鳴荘」という広東料理店。

南京町

お店の中は、レトロなカフェ風(笑)

南京町

フカヒレが名物だというので、
フカヒレスープの飲茶ランチを食べました。
おいしかった~♪

南京町

12品で980円。
リーズナブル!(笑)

中華街が赤と金色であふれている理由

中国では、福の神さまは、赤色と金色しか見えないんだって。
なので、福の神さまに来ていただくために、
赤と金を使うんだとか。
へ~♪

南京町

そういえば、こちらの門も赤と金♪

南京町

神戸の南京町は、東・南・西には門があるけど、
北にはないのね。

お、神戸コロッケ、発見!(笑)

南京町

神・戸・コ・ロ・ッ・ケ、と
垂れ幕に描かれた猫の口元が言っている!(笑)
かわいい~♪

南京町

こちらは、味覇(ウェイパー)の発祥店だとか=3
こんなにいっぱいの味覇、はじめて見た!
金の味覇もある!
興奮(笑)

南京町を満喫した後は、いざ、有馬温泉へ~♪

金のお湯 有馬温泉

有馬温泉は日本最古の温泉だそうで、
そのお湯には、塩分と鉄分が多量に含まれていて、
湧出時は透明だけど、空気に触れると、鉄分が酸化して赤茶色に変色するんだとか。

有馬温泉

(この写真はホテルのサイトからお借りしました)

宿泊したのは、兵衛 向陽閣さん。

太閤 秀吉も愛した温泉で、
秀吉さんから「兵衛」の名前を賜った、という老舗旅館(いまはホテルか・笑)

若き折の上皇殿下もお泊りになったし、
SMAPも宿泊したことがあるそうです(笑)

もうね、
スタッフのサービスがすばらしい♪

チェックインする際にフロントが混んでいたら、
すぐロビーの席に案内してくれて、
黒豆茶(丹波の黒豆!)が出てくる。

案内のスタッフさんに
「近くに滝があるって聞いたんですけど、歩いたら遠いですか?」って
ひとこと尋ねたら、
わざわざフロントに戻って
「フロントに言ってくだされば、車で送迎いたします」って
相談してきてくれたり。

どこのホテルでも、部屋に浴衣が1着あると思うんだけど、
夕ごはんを食べた後に、仲居さんが
「お湯上がりにお着替えに使ってください」って、
もう1着 用意してくれたり。

お風呂出たところに、デスクが用意してあって、
「1年後の今日、ハガキをお出しします。
 切手代はホテルが持ちますので、かかりません」
なんてサービスがあったり。

翌朝、駅までマイクロバスで送ってくれたんだけど、
駅に着いたら運転手さんが
「次の電車は、10:54発ですね」
って教えてくれたり。

1つ1つは、大きなことじゃないと思うんだけど、
こんな小さな「ちょっと先をサポート」してくれるサービス。
それが重なって、快適な時間を過ごせました。

すごい。
見習いたい。

また来たい(笑)

有馬温泉

鼓ヶ滝の音

翌朝、ホテルから1kmくらい離れた、鼓ヶ滝へ行って来ました。
誰もいない滝の音をひとりじめしてきましたよ(笑)

澄んだ流水で、滝つぼも透明度が高いです。
夏には蛍が飛び交い、カジカが鳴くそうです。
カジカの声も、風情があっていいよね~♪

厄も落とせたし、
南京町(なん「キン」まち)にも行ったし、
金の湯にも入れたし。

とにかくタイミングよく、
気持ちのいいことが積み重なっていく旅でした♪

帰りの新幹線では、
雨だし、夕方だし、無理かな~無理だよな~と思っていたのに、
5秒間だけ富士山見れたし(驚

富士山

え?
金運?

上がったかどうかのご報告は、
またの機会に~(笑)

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