はじめてシンギングボウルを鳴らす方、
購入してみたものの、どうやって鳴らすかわからない方、
ぜひご参考ください^^
シンギングボウルの鳴らし方と歌わせ方(動画)
約6分ほどの動画です。
スティックでの鳴らし方、歌わせ方のポイントと、
マレットでの鳴らし方を説明しています。
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表示されますので、お試しください。
スティックで鳴らす時のポイント
スティックで、シンギングボウルのふちを鳴らすことを、
「ヒッティングする」といいます。
ヒッティングする時のポイントは、
・スティックの上部を軽く持つ
・からだの前で、大きな円を描くように動かす
・ふちを軽くヒットする
・「長い余韻になるといいなぁ・・・」という気持ちで、
ゆったりとヒッティングする
・余韻が消えてから、次のヒッティングをする
・スティックを斜めに当てたり、ふちで止めたりすると
よい音になりません☆
スティックで歌わせる時のポイント
ヒッティングに慣れてきたら、
スティックでシンギングボウルのふちをこすって、
シンギングボウルを歌わせましょう。
この奏法を「リミングさせる」といっています。
リミングさせる時のポイントは、
・スティックは、できるだけ垂直に構える。
・同じ圧力、同じスピードでリミングさせる。
・からだ全体で歌わせるようにする。
・シンギングボウルを支える手の指で、
ボウルを握りしめない。
はじめての方だと、いきなりリミングしても、
音を出すのが難しいかもしれません。
その時は、まず、ヒッティングしてからリミングをしてみてください。
慣れてくれば、ヒッティングなしで歌うようになります^^
うまく歌わない時は、
こちらの記事
「シンギングボウルがならない時の原因と対処法」
を参考にしてみてください。
マレットで鳴らす時のポイント
マレットは、ヒッティングだけです、
リミングには使いません(笑)
マレットで鳴らす時のポイントは、
・いったんシンギングボウルのふちにヘッド部分を当てて、
マレットの高さを固定する
・シンギングボウルのふちをヒットする(底に近い高さだと響かない)
マレットのヘッド部分の硬さでも
音が変わります^^
やわらかいヘッドは、深い音、
硬めのヘッドは、はっきりした音になります。
シンギングボウルも、わたしたちと同じように、波動を持っています。
鳴らしたり歌わせたりする時は、
ご自身を扱うように、やさしくしてあげてください^^
んー・・・
やっぱり動画じゃわからないな~、
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シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
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この記事は、2019/04/04の投稿をリライトしています。