チベットのお料理、食べたことありますか?
想像以上においしいですよ♪
行って来ました、チベタン・レストラン「タシデレ」。
関東に1店舗しかないそうです(驚)
曙橋駅から徒歩3分、
入口にチベットの祈り旗=タルチョがかかっているので、
すぐにわかります♪
チベット料理なんて、はじめてすぎて(笑)
どんなお料理が出てくるか、何を頼んだらいいのか、
皆目見当がつきませんでしたが(笑)
まぁ、まずは、チベットのお酒で乾杯♪
右が、デ・チャンと言って、お米のお酒。
韓国のマッコリに似ているけど、もうちょっと酸味があって、
さわやかな味。
左は、ショ・チャン。
デ・チャンをヨーグルトで割った飲み物で、
ラム酒っぽかったな~♪
おすすめ、すごく、おいしいです♪♪
続いて、食べたのが、ビーフ・モモ。
モモっていうのは、チベット語で「蒸し餃子」のこと。
小籠包に近いイメージかな。
でも、中華のように香辛料はあまり使われていない感じ。
あっさりとした塩味なんだけど、
お肉のだしがよく利いていて、
いくつでも食べれちゃうくらい、おいしい!(笑)
そもそも チベットは騎馬民族で、
4~5世紀頃は、北はいまのロシアあたりから、南はタイの方まで、
チベット文化圏だったそうです。
なので、食べ物は中華の影響を受けているのだとか。
このスープは、ラブシャ。
鶏肉と大根を煮込んであるそうですが、
大根が煮くずれていない!のに、味がしみている!!
感動~(笑)
辛そうに見えますが、辛くないの。
さっぱりとした塩味です。
あまり豊かなお国ではないので、
味付けもシンプルなんだそうですが、
いえいえ、素材のうまみがギューっと濃縮されていて、
どのお料理もおいしいです♪
今回、ご一緒したメンバーは、
Masumi Cooking 主宰のウィチットパン真寿美ちゃんと
シンギングボウル仲間の康廣千澄さん。
真寿美ちゃんは、9/23(祝)のプラネタリウム演奏会で
ディナーを作ってくれます。
もしかしたら、チベット料理が並ぶかも?(笑)
千澄さんは、9/24(日)のリーディング演奏で、
シンギングボウルの演奏を担当してくれます。
音と声で、海の底へお連れしますよ~♪
お楽しみにね~♪♪
シンギングボウル・インストラクター 奥沢侑生(おくさわゆきお)
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